報告書「欧州の情報化」
2005年4月〜2006年3月
【執筆・担当者】
須田康司(国際社会経済研究所主席研究員)
1999年12月に欧州委員会の採択により始まった「eEurope」は、EU域内での情報社会の確立を目指して実行することが決まったアクションプランである。研究開発だけでなく、教育、労働、アクセシビリティ、電子商取引、電子政府、健康、コンテンツ、輸送・交通などの広い分野で情報化を進めるために様々な施策が実施されてきている。2000年には「eEurope2002」、2002年には「eEurope2005」と形をかえ、様々な成果を見せ始めている。本調査研究では、「eEurope」に加え、2005年に新たに発表された新デジタル化計画「i2010」から欧州の情報化の進捗状況をEU全体と各国レベルで調査し考察した。
