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国際社会経済研究所
Institute for International Socio-Economic Studies
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出版・講演等

書籍「みんなの命を救う−災害と情報アクセシビリティ」出版

2006年10月30日

NTT出版より「みんなの命を救う−災害と情報アクセシビリティ」が出版されました。専任研究員の遊間和子が共同執筆しています。災害が発生したとき、コミュニティはいかにして的確に情報を伝えうることができるのでしょうか。ネットやPCだけではなく、人と人のつながりかた、自治体のありかたなど、さまざまな仕組みによる、すべての人に有用なかたちへの変革、その提言を行っています。新潟県知事泉田裕彦氏の特別寄稿も含まれています。


書籍「みんなの命を救う−災害と情報アクセシビリティ」表紙
NTT出版
定価2,520円
ISBNコード 4-7571-0186-4

「みんなの命を救う−災害と情報アクセシビリティ」
C&C振興財団 監修
山田肇編著 泉田裕彦+市川彰+小林隆+榊原直樹+関根千佳+藤方景子+遊間和子著


第1部 総論:災害と情報アクセシビリティ(山田肇)
第2部 災害時に何が起きたか
  第1章 インド洋大津波−正しい情報を伝える難しさ(遊間和子)
  第2章 ハリケーン・カトリーナ−高齢者・障害者の受けた被害(榊原直樹)
  第3章 新潟県中越大地震−トップは何を考えたか(泉田裕彦)
  第4章 新潟県中越大震災−インターネットにおける情報発信を中心に(市川彰)
第3部 社会システム構築に政府・自治体はどう動いているか
  第1章 わが国の政府・自治体の現状と課題(小林隆)
  第2章 災害復興の「新潟モデル」を目指した取り組みの現状と今後(市川彰)
  第3章 ITを活用した災害時の情報アクセシビリティ(遊間和子)
  第4章 アメリカにおける緊急時のアクセシビリティ施策(関根千佳



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