10月1日（火）全日空ホテルで開催された情報化月間記念式典のなかで表彰式が行われ、平沼経済産業大臣より表彰状が授与されました。

政府が主催する今年度の情報化月間「情報化促進貢献個人表彰」に弊社社長の仙田勤の受賞が決定致しました。同表彰は経済産業大臣表彰として我が国の情報化促進に貢献した個人に贈られるものです。

今年の経済産業大臣表彰者は、仙田の他に、河野俊二日本情報システム・ユーザー協会長、小宮善繼カテナ社長、坂村健東大教授、辻正全国地域情報産業団体連合会長、土居範久慶応大教授、野田俊明日本総研前相談役の合計7名です。
受賞理由は「昭和40年代の我が国情報産業の創世期から現在に至るまで30年以上にわたって、常に卓越した先見性と調整能力を発揮し、業界内の意思統一、政府施策への協力に尽力し、政策立案・作成、組織の設立等に不屈の精神で取り組み、今日の我が国情報化の普及・促進および情報産業の発展に多大な貢献を果たした」とされ、経産省（旧通商産業省）および関連団体に対するこれまで30年間の渉外活動が高く評価されたものであります。