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国際社会経済研究所
Institute for International Socio-Economic Studies
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調査研究

報告書「日中間の環境危機管理と国際関係」

2007年4月〜2008年3月

【執筆・担当者】
土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授)
張  力(中国現代国際関係研究院安全・戦略研究所副所長)
唐  嵐(中国現代国際関係研究院 情報社会研究室副主任)
原田 泉(国際社会経済研究所主席研究員)

現在、環境問題は、地球規模で解決されなければならない最優先課題であり、先進国、途上国を問わず、その開発や経済成長、安全保障と直接的にかかわる極めて重要な問題である。特にこれにかかわるエネルギー安全保障や気候安全保障は、既に外交戦略における第一義的なテーマとなりつつあり、日中間でもこの問題は、領土問題も絡んで国家の危機管理の問題ともいえる国際関係の大きな課題となっている。一方、その解決にはICTの利用やエネルギー効率の改善等が考えられ日中両国にとって協力と協調の大きなテーマとなると思われる。
本報告書では、このような問題意識から、中国現代国際関係研究院と日中両国での環境危機管理の問題を主に国際関係の面から捉え共同研究を行った。




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