報告書「情報社会の進化と構造の変化」
2006年4月〜2007年3月
【執筆者】
青木日照(国際社会経済研究所研究理事)
2004年にティム・オライリーらにより提唱された“Web2.0”という言葉、コンセプトは2005年半ばから日本国内のニュースサイト、ブログ、雑誌でも数多く取り上げられるようになり、世の中での認知度は上がってきている。今や誰もが情報の受け手であると同時に、発信者でもあり、知識を共有し、またそれに付加価値を高めることが出来るネット技術の進化が企業のビジネスタイルを大きく変えつつある。本報告書では、Web2.0世界に関して概観し、それがもたらすビジネスモデル、情報モデル、技術領域における変化に関して説明し、さらに、そうした変化を誘発する背景に関して論じ、Web2.0時代のWebビジネスに求められる要素に関して整理した。
