報告書「CSRと情報アクセシビリティ」
2006年4月〜2007年3月
【執筆者】
遊間和子(国際社会経済研究所専任研究員)
少子高齢化により人材の確保と育成が喫緊の課題とされる我が国において、誰もがいつでも自らの選択により学ぶことができる高等教育の整備、すなわち学習機会に注目した「ユニバーサル・アクセス」の実現は優先度の高い分野とである。本報告書では、高等教育における現状を理解するため、大学改革が現在どのように進められているか、また、高齢者をターゲットにした生涯教育における我が国の施策もあわせて考察した。ケースステディとしては、高等教育における情報アクセシビリティの向上に全学で取り組んでいる広島大学を取り上げ、「ユニバーサル・アクセス」を実現させるための組織・制度づくり、支援機器・ソフトの整備などについてまとめた。
