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国際社会経済研究所
Institute for International Socio-Economic Studies
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調査研究

報告書「日本における情報化新動向に関する調査研究−第2世代の情報社会におけるコミュニケーション『くちコミ再考』−」

2009年4月〜2009年9月

【執筆者】
青木 日照(国際社会経済研究所主席研究員)


今日のような情報が大量に生産され、流通・消費される社会においても、真に人びとが欲する知識、情報が必ずしも供給されていないのが現状である。このために、それを補うかのようにさまざまな噂、流言を含めたくちコミ情報が多く発生する。Web2.0という言葉・概念に代表されるように情報社会は、確実に第2世代へと進化しつつある。その進化のエンジン役とも言えるブログやSNSなどいわゆる「ソーシャルメディア」(あるいは「CGM」)といわれる消費者、個人主導型のメディアの勃興は著しいものがある。こうしたメディアを介して、くちコミ情報がこれまで以上に広く早く拡散し、その影響力を驚異的に増しているのが現状でもある。本報告書では、第2世代の情報社会において、昨今改めて注目されはじめた、古くて新しいメディア及びコミュニケーション形態である「くちコミ」に関して、企業のマーケティングへの活用への論理的な研究に加え、クチコミが注目される背景、課題、広告との境界線なども含めて、情報社会の中で演ずる役割とその影響をとりまとめた。





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