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国際社会経済研究所
Institute for International Socio-Economic Studies
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シンポジウム

2006年度米国シンポジウム
「インターネットガバナンス−サイバー空間における新しい国際的秩序の構築」

2007年1月10日 in N.Y

情報通信技術が急速な発展を遂げ、インターネットが、生活の一部となり、社会活動が円滑に進むための不可欠の手段となっている今日、サイバー空間では、これまでになかった様々な犯罪や不法行為、政治的な活動等が国境を越えて多発しています。これらの事柄は、インターネットが社会的に影響力を持ったことの証左ともいえるが、反面国家にしてみれば、もはやこれを放置しておくことはできず、セキュリティ対策を強化すると共に、インターネットに対する法的規制を進める根拠にもなっております。
特に米国では、9.11同時多発テロが発生して以降インターネットにおける取締りが強化され、一気に個人のプライバシーが制限される事態となり、サイバー空間における自由も危うい状況になってきたと言われており、サイバー空間はかつての「自由の土地」ではなく、それぞれの国家の「領土」となり、法と秩序の支配が貫徹する空間となりつつあります。
一方、国際秩序の面からいえば、途上国を中心として、米国が利益を独占しているように思えるインターネットの管理を各政府に移管させ、自国内のインターネットを流れる情報をコントロールしたいと考え、他方、先進国にはインターネット関連のビジネスに悪影響を与えたくないという考えから現状の管理体制を維持したいと考えております。
このようにサイバー空間におけるガバナンスや新しい国際秩序のあり方は、国際的に解決しなければならない今日的なテーマであり、ジャパン・ソサエティーと共済によりシンポジウムを開催しました。

写真 須田主席研究員とパネラー
▲ 挨拶する須田主席研究員とパネラー

写真 リチャード・ウッドジャパンソサエティ理事長
▲ 挨拶するリチャード・ウッドジャパンソサエティ理事長



写真 真剣に聞き入る会場満員の参加者
▲ 真剣に聞き入る会場満員の参加者



■スピーカー
ジョーディン・ブキャナン  グーグル社 サイト安全責任者/ICANN職員
ウェンディ・セルツァー ハーバード大学ロースクール研究員
会津 泉 多摩大学 情報社会学研究所教授



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