報告書「情報アクセシビリティ・シティの実現」
2004年4月〜2005年3月
【執筆者】
遊間和子(国際社会経済研究所専任研究員)
世界有数の情報先進国でありながら、未曾有の高齢化国家でもあるという日本は、情報社会の著しい発展により、街のどこにいても情報を受発信できるユビキタスな社会へと変貌を遂げている。情報アクセシビリティの問題は、機器やサービスなどの個別の問題から、生活者をとりまくすべてのものに適応され、都市全体が高齢者や障害者等に優しい社会になっていかなければならないのである。本調査研究では、部分、部分で情報アクセシビリティを考えるのではなく、都市全体を情報アクセシビリティに配慮したものに変化させていく「情報アクセシビリティ・シティ」について考察した。
