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IISE-IOG共催イベント「2024年の米国輸出管理: ~米国IBM本社の輸出管理責任者と考える~」開催報告
国際社会経済研究所(IISE)は、12月14日(木)、地経学研究所(IOG)との共催で、「2024年の米国輸出管理 ~米国IBM本社の輸出管理責任者と考える~」と題する懇談会を開催しました。本イベントは米国IBM本社の輸出管理部長であるエドワード・ボンド氏をIISEが日本に招聘したことにより実現したものです。
当日は、IOG所長の鈴木一人氏とともに、IISE企画部長の多田崇がボンド氏を交え、米国民間企業の視点から見た米国の輸出管理政策についてヒアリングの上、意見交換を実施し、その後、日本企業各社の輸出管理担当者等を交えて質疑応答を行ないました。
参加者からは、米国の輸出管理政策や米国民間企業の視点についての理解が深まったとの高い評価を頂きました。
IISEは今後もソートリーダーシップ活動の一環としての調査研究活動や経済安全保障に関する取り組みを推進して参ります。引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願い致します。


左から、IOG・鈴木所長、米IBM・ボンド部長、IISE・多田